2014N0-TEC第一戦
2014年03月23日 筑波サーキット コース2000
天候:快晴
車輌名:高崎くす子DXLサトリアネオ
クラス:N0-TEC C-U
昨年からの違いはまず、ブレーキがDIXCELTypeZへ
タイヤがダンロップZUからZUスタースペックへ変更
セッティングも先日開催された栃木Quality走行会にて
TMSCVitz東北チャンピオンの佐茂氏からアドバイスをもらい変更
しっかりと止まる、アクセルオンでコントロール出来る車に仕上がった。
前日走行にてシミュレータショップD.D.Rで普段FIT2で走行しているラインを試す。
ノーブレーキで進入、芝がなくなる辺りで少しブレーキをあて、姿勢を変えてそのまま全開。
最終コーナーの処理が今までと代わり、安定して走行できる様になった。
予選ではTMSCVitzにタイムを抜かれるも、同クラスのVitz、宮選手よりはポジションを1つ前の6番手からスタート
ポールポジションは100号車吉木寸選手、二番手に101号者百田選手
三番手にはTMSCVitz黒澤選手、四番手赤堀選手、私、ずらやん鈴木は五番手スタート。
フォーメーションを完了し5Secのボードが表示されシグナルは赤からブラックアウトへ
そのタイミングが早く、レース初経験の100号車吉木寸選手を始めm他の車輌がスタートを1テンポ遅れるという自体に
そのタイミングで前方の101号車をアウトから交わし1コーナーへ
101号車を抜いたその先で365号車も101をオーバーテイクしてているのが見えた。
1コーナー進入で101号車にインをつかれ一気に最下位へ
その後第一ヘアピンで101号車が365号車をインを突いてパス。
そのタイミングで追従しようと試みるも365号車にブロックされ365号車とのバトルとなる。
各コーナーで揺さぶりをかけるも動じない365号車に対し、バトルは2周目第二ヘアピンで365号車のラインが一瞬ふくらむ。
バックストレートで立ち上がり勝負をかけるも届かず、一度スリップに戻り入り最終コーナーの手前で
オーバーテイクに成功、最終コーナーを立ち上がると1コーナーに進入しようとしている101号車を発見
その後は365号車を引き離し101号車を追いかけるも、距離は縮まらずチェッカーを受けた。
トップは100号車吉木寸選手、二番手に岡本選手、三番手に百田選手、四番手にずらやん鈴木、五番手に宮選手
スタート時の101号車の遅れに気付き一瞬オーバーテイクが出来たがどちらから抜くべきか
その後の1コーナーの処理、1ヘアでの相手との駆け引き、オーバーテイク方法等、
レースの経験不足が大きく影響したレースだった。
マシンとしては
新しいDIXCELのブレーキもレース終了まで持ち安定したブレーキングが出来るようになり
シミュレータで経験出来た事をフィードバック出来たことも大きかった。
百式自動車のクルーや、レースを見ていた他レースのエントラントにも
以前より、安定してよく走れていたとコメントももらえたので去年のレースより満足できている。
次回は表彰台に上がりたい。
協力
毎度おなじみ、色々本当に何から何までありがとうございます。:AKIBA Spec様
いつもメンテナンスありがとう御座います:ノガミプロジェクト様
タイヤまた次回もお願いします:マツウラタイヤサービス様
やはりシミュレータはバカに出来ないんです。:D.D.R AKIBA1号店様
今回のオイルはRRRです!:和光ケミカル様
安心して止まれるブレーキを作成していただきありがとうございます。:DIXCEL様
頑張ったんで一杯奢って下さい。:酒保鳳翔様
体のメンテナンスもお願いします。;東海林鍼灸院様
最近行ってないので日曜営業してくださいよ:びじゃぽん様
メインキャラクターグラフィック担当:BeeTee様
ロゴとかゼッケンのグラフィック担当:アートファクトリーグラフィックス様